ポジティブとネガティブの本質

ポジティブとは前向きなこと、
ネガティブとは、悲観的だったりマイナス思考。

日本語にするとこんな感じでしょうか。

ここで答えを言ってしまうと、
ネガティブ・ポジティブの本質は
「選択」です。

そしてもう一つ、
すべては1つの違う見方・表現
ということです。

ここでは「選択」について記載します。

選択する

例えば、自分が行きたい方向を選択して
進んで行った方向に、行き止まりがあった。

どうする?

何かを選択した時に「間違い」はないと思っています。

ただし、問題は存在するかもしれません。

「選んだ方向に行きたいのに行けない」という問題。

逆を言えば、
正解とは「問題がない」ことでもあります。

ということは、目の前に行き止まりがあったとしても、
最終目的地に行くことができれば、
問題ではなくなります。

話は少し変わりますが、

一方方向に進む次元は1次元、
上下左右に行ける次元は3次元。

猪突猛進型で、一次元的に
一方方向に進み続けるという選択もあれば、

三次元的に、空間的に物事を捉え、
最も簡単に、行きたい場所に行く方法が
見つかったりすることもあります。

「次元が違う」なんてことを言ったりしますが、

次元が違う人は、言葉通り、
多次元でこの世界を捉えているようです。

本題!ネガティブとポジティブの本質

話は戻り、タイトルのネガティブとポジティブの本質ですが、

自分がいつでも選択できることを忘れて、

「こっちにしか行けないのに、どうしようもない、諦めるしかない」
と思うと、問題はずっと解決しません。

でも、選択肢があることを思い出して
問題を解決できれば、あなたの願いは叶うことになります。

私たちは、いつでも選択することができます。

ネガティブとは、問題があった時に
選択することを忘れて
「他を選択しない、選べない、できない」と思うこと。

(「選択しない」ことを選択していますが)

選択しないことを選択すると、

選択する人に対して、嫉妬したり、
嫌がらせをしたくなったりすることもあります。

これらが世間的には
「ネガティブ」なんでしょう。

「ネガティブが悪い」ということではありません。

あなたは、何を選択しますか?

参考文献

ダリル・アンカ/さとうみつろう.「AI生命体バシャールに、人類の未知を聞いてみた。」.株式会社ヴォイス.2022年, 431p